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【アイアン・スカイ】
映画祭のオープニング作品はこちら。
第2次世界大戦で敗れたナチス軍は月のダークサイトに逃れ、地球を観察しながら我々の弱点を研究してきた。
そして彼らが地球に報復する時がやって来た‥。
4月にドイツとフインランドで一般公開が始まるという新作品を、いち早く観るチャンス。
上映後はサーファーズパラダイスの「STINGRAY」で入場無料のアフター・パーテイーもあり。
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注).一般チケットは$12であるが、パーテイー券が入っているので$15になっている。パーテイー券などいらないから$12にしてもらいたいものである。だいたいサーファーズパラダイスは帰りの方向とは逆である。
映画祭のオープニング『Iron Sky』。
いわく「第三帝国の逆襲」。
オープニングとエンデイングの前日の2回上映される。
本映画祭の目玉かも。
4月から、つまり今月から世界公開されるというおニュー映画。
これは見にいかないといけない。
なんといってもSFである。
さらに解説には「SFコメデイー」とある。
ぜひとも見たい。
Gigazineにも掲載されていますので、ピックアップしておきます。
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Gigazine 2012年03月21日 12時00分00秒
http://gigazine.net/news/20120321-ironsky/
2018年に月からナチスUFO軍団が地球襲来するSF映画
「Iron Sky」予告編+本編冒頭4分
1945年、第二次世界大戦終結の最後の瞬間に月の裏側に逃げ延びたナチス残党たちは70年の歳月をかけてその科学技術力を結集、ついに空飛ぶ円盤による大編隊軍団と超巨大宇宙要塞が完成、そして2018年、月面のナチス総統はアメリカの月面着陸計画によってナチス宇宙基地の存在が発覚したのを契機に計画を早め、最終調査のために地球へナチス党員を派遣、UFO軍団がついに積年の復讐を遂げるために地球に向けて出撃する……というとんでもないストーリーを本当に映画化して完成させてしまったのが「Iron Sky」です。
2012年4月4日にフィンランドとノルウェーを皮切りに公開となっています。
まずは予告編から。
フィンランド・ドイツ・オーストラリアの共同制作となっており、費やした予算は750万ユーロ(約8.3億円)、そのうち100万ユーロ(約1.1億円)はなんと公式サイトに集まったファンからの寄付金によって資金調達しており、単にお金を出すだけでなく映画制作に関するアイデア・情報の共有による広報活動・オンラインでの商品開発・グッズの販売と購入によるさらなる資金調達……というようにして「Wreckamovie」と呼ばれる映画制作の協力体制を構築し、計画が始動した2008年2月から約4年をかけてついに完成にまでこぎ着けた、というわけです。
●Iron Sky Official Theatrical Trailer [HD] - YouTube
数百もの円盤が突如として地球に飛来して攻撃を開始、人々は逃げ惑うのみ、一体なぜこんなことに?
ナチスは生きていた!
月面裏に存在する巨大宇宙要塞
子どもたちへの洗脳教育
世界地図からナチスが認める人種以外を殲滅せよという指令
◆ナチスに占拠されるホワイトハウス
◆地球をめぐる戦い
◆ばばーん、「Iron Sky(鋼鉄の空)」
予告編はともかくとして、本編の中身はどうなのだろうか?と不安に思っている人向けに先週、本編の冒頭4分が公開されました。西暦2018年、久々に月面へ着陸した人類はそこで恐るべきものを目撃する……!という内容になっています。
●Iron Sky: The First Four Minutes - YouTube 2012年3月15日にアップロード
なお、全世界征服を志している映画ストーリーの都合上、グッズは全世界どこへでも発送可能、当然ながら映画自体も全世界での配給を目指しており、公開日未確定ながらも日本での上映予定もちゃんとある、とのことです。
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イヤー、是非とも行かないと!!!!!
ところで、ナチスが月面に基地を造り、いわゆるUFOを飛ばしていたというのは一部真実として巷で語られています。
その映像を載せておきます。
これによると人類がはじめて月に降り立った「アポロ11号」はそのナチスに遭遇したと思われています。
● 月にはすでにナチスがいた。
【2012 ゴールドコースト映画祭::目次】
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