


■恐怖の数珠つなぎ
計7作も映画化されている伊藤潤二のコミック『富江』。
8作目となるこの作品は、原作を最も忠実に再現している。
高校で写真部に所属する月子(荒井萌)は友人(多田愛佳)と帰宅中に、姉の富江(仲村みう)が落下してきた鉄骨に刺し抜かれて絶命するのを目撃してしまう。
そして1年あまりが経ち、富江の誕生日を偲んでいた時、死んだはずの富江が帰ってきた‥。
<<刺激、お持ちしました>>
● 富江アンリミテッド(予告編)

フルバージョン映画がYoutubeにありました。
● 富江アンリミテッド(2011)
個人的な話ですが、私はホラーがだめなんですよ。
なぜなら「コワイ!」


「富江」とは何者か。
Wikiprdiaより。
『
『富江』(とみえ)は、伊藤潤二によるミステリーホラー漫画、及びそれを原作としたホラー映画・ドラマ作品である。
川上富江は、長い黒髪、妖しげな目つき、左目の泣きぼくろが印象的な、絶世の美貌を持った少女。
性格は傲慢で身勝手、自身の美貌を鼻に掛け、言い寄る男達を女王様気取りで下僕のようにあしらう。
だが、その魔性とも言える魅力に、彼女を目にした男達は皆、魅せられてゆく。
やがて富江に恋する男達は例外無く次第に彼女に異常な殺意を抱く。
ある者は富江を他の男に渡さず自分が独占したいが為。
ある者は富江の高慢な性格に挑発され。
ある者は富江の存在の恐怖に駆られ彼女を手に掛ける。
しかし、富江は死なない。
何度殺されても甦る。身体をバラバラに切り刻もうものなら、その肉片一つ一つが再生し、それぞれ元と同じ風貌と人格を備えた別々の富江となる。
たとえ細胞一つからでも、血一滴からでも甦り、富江は無数に増殖してゆく。
そしてその富江達が、また男達の心を狂わせてゆく……。
これは、そんな魔の美少女・富江と彼女に関わる事で人生を誤る男達、そして彼らを取り巻く人々の人間模様を描いた物語である。
映画作品
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富江 :1999年3月6日公開「悪夢は増殖する」
富江 replay:2000年2月11日公開:「愛してくれたら、殺してあげる」
富江 re-birth:2001年3月24日公開。
富江 最終章 -禁断の果実:2002年6月29日公開。
富江 BEGINNING:2005年4月9日公開:「悪夢はここからはじまった」
富江 REVENGE:2005年4月16日公開:「悪夢は終わらない」
富江 vs 富江 :2007年11月17日公開:「増殖は終わり、破滅が始まる」
富江 アンリミテッド:2011年5月14日公開:「恐怖の数珠つなぎ」
』
『
ホラー漫画家・伊藤潤二先生インタビュー 2011年12月20日
http://youpouch.com/2011/12/20/46854/



』
youtubeには「富江 BEGINNING」と「富江 vs 富江」の2作が公開されています。
● 富江 BEGINNING(2005)[英語サブ]
● 富江対富江(2007)[英語サブ] HD
【2012 ゴールドコースト映画祭::目次】
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